13:00 - 17:30 (17:00L.O.)
◯サマータイム営業
= 13:00 - 19:00 =
8/30(土)
= 12:00 - 19:00 =
9/13(土)、20(土)
21(日)、23(火)、28(日)
◯夜のブックアワー
9/8(月) 17:30 - 20:00 (19:30L.O.)
9/22(月) 17:30 - 20:00 (19:30L.O.)
New Arrival
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光ること
¥3,850
真新しい朝に 波打つ水面に 草木の茂みに 吹き荒ぶ雪に ある夏の日に そこらじゅうにある かけがえのない一瞬の光を フィルムカメラひとつで捉えてゆく 写真家・河島夏希さんの写真集です シルバーの箔押しが光る表紙は、 無骨さとやわらかさが愛おしく 手に馴染む感触の「ゆるチップ」紙。 丈夫で開きのよいPUR製本のおかげで 見開きもしっかり堪能できます。 デザインは、河島さんが長年信頼をおかれているデザイナー・小野知恵さん。 印刷は、美しい装丁の本を多数手がけられている京都の修美社さん。 河島さんが撮りためた10年分の光から さまざまな人の手を介して生まれてきた やわらかで美しい光満ちる一冊は、 大切な人へのおくりものにもおすすめです。 一枚ずつ手刷りされた帯 2色からお選びください。 (白:富士わら or 青緑:すぎ) 新刊書籍 「光ること」河島夏希 サイズ:A5/全68P シリアルナンバー入り 書籍撮影:川嶋克 https://katsumikawashima.com
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わたしをつれてどこか遠くへ
¥1,300
「虹色玉手箱」の著者さんごのみやこさんのセカンド作品。 いちばん古いもので2017年、新しいもので2024年に書かれた うつくしい文章が束ねられた短編集です。 (目次) Prologue 夜のシネマ Floating in the clearest night くだもののにおいがする部屋 水星 Alone In Kyoto ティーカップの底 Breakfast In Cafeteria 木の枝、石ころ、道の終わり ビブリオテークの妖精 アイスクリームの天使 ティーパーティーへようこそ 誰かのケーキ 海辺のホテル (版元より) . . 新刊書籍 「わたしをつれてどこか遠くへ」 著者 さんごのみやこ 写真 秋田京花 判型 B6判 フランス製本 頁数 110頁 2025年1月19日発行
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新しい日の真ん中に
¥1,320
朝の窓辺で、 満員電車の中で、 喫茶店の椅子で、 散歩道で、 ほろ酔いの夜の街で、 おやすみ、のあと布団の中で、 いつでも、どこでも、ひらいてみる。 やわらかに澄む 汲みたての水のような詩を からだに通わせてみる。 気持ちの良い風がからだぜんぶをやさしく吹き抜けたり、 おおきな広い水のかたまりにとっぷりとおおわれれたり、 埋めた記憶もない種がからだの中で芽吹いたり、する。 . . . 手帳のような軽やかさでどこへでも携え、どこでも気楽にひらくことができる 児玉由紀子さんの詩集です。 . . . 新刊書籍 「新しい日の真ん中に」 児玉由紀子著 イラストレーション:安藤智 デザイン:角谷慶 サイズ:162mm/44p (版元より)
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虹色玉手箱
¥1,800
わずか数ページの間に 現実から 少し浮いて 仄明るい光へ包まれてゆく 小さくもふくよかな光を湛える 色とりどりの宝石たちのような 24篇の物語が束ねられた 手のひらサイズの短編集です . . (目次) 夕餉姫/明滅する夢/深海の人/ みなしごの夢/さかさまの夏/ 檻姫/妖稿たち/アラザン/ 部屋のなかは雨でいっぱい/ 赤い傘で待ち合わせ/かさ/ストーン/ 遠くの部屋/非常階段/魚/蝶々の地図/ タワー/ブランコ/しゃぼんの目/ 夜のまたたき/プール/ 日が沈むころに目をさまして/ サイレン/ラスト/あとがき (版元より) 【新刊書籍】 「虹色玉手箱」 著者 さんごのみやこ 装画 渡部恵梨子 組版 二月空 判型 W110×H154mm(文庫本くらいの大きさ) 頁数 144頁 挿し絵あり(カラー2枚、モノクロ1枚) 2021年1月発行
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詩集 愛について
¥1,980
すべての詩に すこしずつ映る もうさわることのできない人の影 詩はいつも すこしかなしく それは愛と よく似ている . . . 【新刊書籍】 「詩集 愛について」 著者 若松英輔 判型 四六判変型 仮フランス装 頁数 120頁 (亜紀書房) 若松英輔 1968年新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家、随筆家。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。「叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦」で西脇順三郎学術賞を受賞。
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詩集 幸福論
¥1,980
幸福はどこにあるのか? 幸福の小さなきらめきを静かにつむぐ。 『詩集 見えない涙』につづく待望の第二詩集。 忙しすぎては いけない 大切な人に 会えなくなって ひとりで困っているのを 見過ごしてしまう 忙しそうに していると 心を 開いてくれるはずの人が いつの間にか 黙ってしまう (「多忙な人 」より) (版元より) 【新刊書籍】 「詩集 幸福論」 著者 若松 英輔 判型 四六判変型 仮フランス装 頁数 116頁 (亜紀書房)
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詩集 燃える水滴
¥1,980
弱き者のささやきを聞き逃さないために 石牟礼道子へ、また多くの逝きし者たちへ、ことばを贈る。 詩歌文学館賞受賞の詩人・批評家の待望の第三詩集。 (版元より) 【新刊書籍】 「詩集 燃える水滴」 著者 若松 英輔 判型 四六判変型 仮フランス装 頁数 124頁 (亜紀書房)
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詩集 美しいとき
¥1,980
あなたといるとき わたしは 自分のことを 忘れていられる 懸命に 生きようとさえしないまま 今だけをじっと 味わっている しあわせか どうかも 考えず ただ 今 このときだけは 美しいと 感じている 悲しみとは 何かを愛した証し 悲しみ、祈り、愛すること。 暗闇で手探りするように、一語一語、つむがれた言葉の捧げ物。 (版元より) . . . 「見えない涙」「幸福論」「燃える水滴」「愛について」「たましいの世話」に続く 若松英輔さんの詩集。 ほんの少しの翳りをふくんだ青色と、銀の箔押し装丁までうつくしい一冊です。 【新刊書籍】 「詩集 美しいとき」 著者 若松 英輔 判型 四六判変型 仮フランス装 頁数 128頁 (亜紀書房)
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詩集 見えない涙
¥1,980
《第33回詩歌文学館賞詩部門受賞》 活字から声が聞こえる、若松さんの詩には体温がある。 ──谷川俊太郎氏 この詩集を読む者は、まず詩情のきよらかさに搏たれる。 それはただの純情ではなく、ぎりぎりまでものを考える知性で裏打ちされている。まるで奥深い天上の光が差しこんで来るかのようだ。 ──石牟礼道子氏 * * * 泣くことも忘れてしまった人たちへ。 26編の詩を収めた、若松英輔初の詩集。 _________ 今日は記念日 あなたとわたしが出会った日 いっしょにお祝いをしたいけれど あなたがいるところへは 行けないから いくつかの言葉を贈ります ぜったいに独りにしない そう約束したのに 突然 逝ってしまったあなたへ かなしみという 藍色の切手を貼って ──「記念日」より (版元より) . . . 若松英輔さんのはじめての詩集。 白色の重なり 箔押しの装丁が美しい一冊です。 【新刊書籍】 「詩集 見えない涙」 著者 若松英輔 判型 四六判変型 仮フランス装 頁数 112頁 (亜紀書房)
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幸せについて
¥1,100
そして私はいつか どこかから来て 不意にこの芝生の上に立っていた なすべきことはすべて 私の細胞が記憶していた だから私は人間の形をし 幸せについて語りさえしたのだ . . 70年近くを詩人として生きてきた谷川俊太郎さんが「幸せ」をテーマに書き下ろされた書籍です。 軽やかな装丁でありながら、人生の知恵とことばに満ちた一冊。 (カバーは3種類ありますが、中身は同じです。在庫があればお選びいただくこともできます。) (版元より) 【新刊書籍】 「幸せについて」 著者 谷川俊太郎 判型 B6変形 頁数 112頁 (ナナロク社)
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一緒に生きる 親子の風景
¥1,760
「現代社会の中で子どもを育てるのは、つくづくたいへんなことだと思います。体力も精神力も経済力も求められる上に、常に繊細さが求められます」 「このエッセイでは、ともすると過剰に心配してしまうことになりがちな子育て中の人の気持ちが少しでも楽になってほしいという願いを込めて書きました」。(本書「あとがき」より) 歌人・作家の東直子が、月刊誌「母の友」で6年間にわたり綴った人気連載「母の風景」が待望の単行本化。 子育てのたいへんさとおもしろさを体験した著者が、かつての自分に語りかけるように“今の悩み"と向かい合う。「女性」や「母」、ジェンダーをめぐる考え方が変わりつつある現代、子育てはもっと自由であっていい。 先人たちの詩や短歌ともに綴られる歌人の言葉から、文学としての“親子の風景"が見えてくる。塩川いづみの絵を2色カラーでふんだんに収録。巻末には作家・山崎ナオコーラとの子育てをめぐる対談も。 (版元より) 【新刊書籍】 「一緒に生きる 親子の風景」 著者 東 直子 イラスト 塩川 いづみ 判型 四六判ハードカバー 頁数 240頁 (福音館書店)
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あたしとあなた
¥2,200
「メディアに氾濫するコトバの洪水に食傷しているうちに、思いがけず自分にとってはちょっと新鮮な発想の短い詩群が生まれた」(あとがきより) 半世紀以上にわたって第一線で書き続けてきた詩人の最新作は、書き下ろし37篇の詩すべてにさまざまな〈あたし〉と〈あなた〉が登場します。 にび色(渋い茶色)の布貼り上製本の前面に、青・白・金の3色の箔を押した工芸品のようなたたずまいのブックデザインは、気鋭のブックデザイナー・名久井直子によるもの。 「一番大事なのは、目の前の言葉を載せる紙」というコンセプトから、本書の制作は「この本のためだけの特別な紙」を作ることからスタートしました。 伝統の高級越前和紙で知られる石川製紙株式会社の協力を得て、しっとりとした質感の鮮やかなブルーの紙が誕生。 まさに、日本の職人技から生まれた贅沢な1冊です。 谷川俊太郎、名久井直子のエッセイを収録した特製しおり付き。 (版元より) 【新刊書籍】 「あたしとあなた」 著者 谷川 俊太郎 判型 B6判変型 上製クロス貼り 3C全面箔押し 頁数 120頁 (ナナロク社)
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たましひの薄衣
¥2,200
(収録歌より) ーネロ帝の若き晩年を思ふとき孤独とは火の燃えつくす芯 ーたましひのまとふ薄衣(うすぎぬ)ほの白し天を舞ふときはつかたなびく ー水差し(カラフ)より水注(つ)ぐ刹那なだれゆくたましひたちの歓びを見き ー一生は長き風葬 夕光(ゆふかげ)を曳きてあかるき樹下帰りきぬ ー「わたしの夫(モン・マリ)」と呼ぶときはつか胸に満つる木々みな芽ぐむ森のしづけ . . . 花がひらくような静けさで差し出される31音 それはたとえば 異国の音彩 時間に磨かれ光る色かたち たった一瞬の揺れ動き 極上の静謐が からだの中へ染み渡っていくような歌集。 . . 【新刊書籍】 「たましひの薄衣」 菅原百合絵 (書肆侃侃房)
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ふたりっ子バンザイ
¥2,200
ただ 二人の ちいさな兄弟が なんでもなく 育っていこうとしている ただそれだけの どう見ても個人的な写真の連なりであるのに、 こんなにも 自分の中の やさしい気持ちにつながるまなざしがひらく いつくしむ心を 思い出す ような心地になるのはなぜだろう? . . . 昭和の家庭風景で育つ子どもたちへ注がれるみずみずしいまなざしがひかる写真集。 半世紀の時を経て、たったひとりのための本をつくりつづける出版社 夏葉社により復刊された一冊です。 . . . 【新刊書籍】 「ふたりっ子バンザイ」 著者 石亀 泰郎 判型 新書判上製 頁数 120頁 (夏葉社)
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コジコジにきいてみた。
¥1,100
SOLD OUT
みんなのモヤモヤにコジコジが答える ただただそれだけの 最高の一冊です。 . . . 【新刊書籍】 「コジコジにきいてみた。」 文・絵 さくらももこ (ブルーシープ)
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微花 1. / 春
¥1,980
図鑑です。名ざせない植物、との距りの。季刊誌です。その名を知るまでのひとときの季節の。目ざましいものではなくてかすかなものを、他をしのぐものではなくて他がこぼすものを、 あらしめるもの、またあらしめようと目ざすこころみです。 __『微花とは』 という言葉をかかげて、2015年4月23日、微花は初め、季刊の植物図鑑として創刊されました。それから四季六冊を刊行したあと " 別様の雑誌を作るため" として休刊した微花は、そのときには思い及ばなかった様々な出来事から、2019年4月23日、雑誌から、写真絵本へと生まれ変わります。 ここで、私にとっての絵本、あるいは"絵本的"なものとは、つぎのようなものでした。 「この複雑な世界において、単純であることはときに難しい。ということを引き受けて、なおもこの世界において単純であること」 そうして、この意味でみたとき、微花もまた絵本なのでした。その絵本性をよりたしかに、幾代の永い時へと読み継がれるよう装幀をあらため、ここに、あるべきかたちをとることができたと思っています。 - 195 x 257mm ハードカバー / フルカラー / 40p 雪柳 蚤の綴り 烏野豌豆 雀野豌豆 姫踊り子草 仏の座 山茱萸 白木蓮 花水木 椿 花韮 西洋蒲公英 姫蔓蕎麦 柊南天 鬱金香 篝火花 丸葉車輪梅 梅 立坪菫 (版元より) 【新刊書籍】 「微花 1. / 春」 判型 195 x 257mm ハードカバー / フルカラー 頁数 40頁
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親子の手帖
¥1,540
どれだけ年を重ねて 大人になっても かつて子どもだったことのある人は つまりみんな 子どものじぶんをその内側にふくんでいる。 親という生きものもまた おんなじように かつて子どもだった人生から切り分けられて親になった わけではなくて、 その内側に 子どもであった人生をふくんだまま 親を生きている。 だから 忘れているだけで きっと思い出せる。 子どもはいつも理不尽なめにあうってことを。 強いられたり、突き放されたり、自分自身でいることを取り上げられるってことを。 かつて子どもの自分が味わった窮屈さや不自由を。 いちばんほしかったのは ただそこにいてくれてうれしい というまなざしだったことを。 そして今 目の前の子どもに それをしてあげられるいちばんちかしい人間が 自分だってことを。 . . . 親も 子どもも かつて子どもだった人びとも 読むことでほどかれる 親子という関係を見直す一冊。 ただそこにいてくれてうれしい そのまなざしがそそがれあう日々の手立てに。 「親子の手帖」 鳥羽和久著 (鳥影社)
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あるノルウェーの大工の日記
¥1,870
手は人生を物語る 自分にできること、やってきたことはここに写し出されている。この手は私の推薦状であり、履歴書だ。 (本文より) ノルウェーで自営業を営む大工の日々を職人技の豊かなディテールと共に綴られたエッセイ。 勤勉実直でありながらユーモアがありどこか親しみやすい文章です。 大工という職業の方の書く文、というのも新鮮に映るのではないでしょうか。 専門的なことはもちろん、 施主とのやりとりや他の職人とのスケジュール調整等、顧客や仕事仲間へのこまかな気配りから作者の大工としての矜持を垣間見ることができます。 . . . 新刊書籍 「あるノルウェーの大工の日記」 オーレ・トシュテンセン著 中村 冬美/リセ・スコウ訳 牧尾 晴喜監修 (河出書房新社)
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さよならのあとで
¥1,430
とても短い詩です なのにこんなにも深く ほんとうのこと に触らせてくれる いつか私が消えてしまうとき、そこにいる人たちのために この本にはずっとこの本棚にいてもらおう と思っています。 いちばんおおきな悲しみの中にいる人へ かつていちばんおおきな悲しみの中にいた人へ これからいちばんおおきな悲しみへ向かうであろうあなたへ . . . 新刊書籍 「さよならのあとで」 詩:ヘンリー・スコット・ホランド 絵:高橋和枝 (夏葉社)
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ポエトリー・ドッグス
¥1,760
「このバーでは、詩を、お出ししているのです」 今夜も、いぬのマスターのおまかせで。詩人・斉藤倫がおくる、詩といまを生きる本。 『ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集』につづく、31篇の詩をめぐるストーリー。 「詩っていうのは、おもい出させようと、してくれてるのかもね。このじぶんだけが、じぶんじゃなかったかもしれないことを。このせかいだけが、せかいじゃなかったかもしれないことを」 T・S・エリオット 吉岡 実 ガートルード・スタイン アメリカ・インディアンの口承詩 萩原朔太郎 ボードレール 杉本真維子 宮沢賢治 石原吉郎 ウォレス・スティーヴンズ 石牟礼道子 アルチュール・ランボー ……ほか全31篇の詩をめぐる物語 (版元より) 【新刊書籍】 「ポエトリー・ドッグス」 著者 斉藤 倫 判型 四六変型 頁数 192頁 (講談社)
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ルージュベックのだいぼうけん
¥2,090
ふしぎなルーペがついた 大判の絵本。 表紙のやさしい手触りと、赤とうすい水色のカラーが ものとしてもすてきです。 地面や ビルディングや 人や 山、 なんでもないような景色のむこう、思わずニヤリとする景色がルーペを通して浮かび上がります。 ひとりでルーペをあつかえるのは、おそらく3歳頃からです。 それより大きなお子さまや、大人のかたへのおくりものにも。 「ルージュベックのだいぼうけん まほうのルーペをつかってせかいをはっけんしよう!」 アガット・デモワ(さく),ヴァンサン・ゴドー (さく),うちだ さやこ(やく) 出版社: KTC中央出版 サイズ:34cm/1冊(ページ付なし) ISBN:978-4-87758-753-6
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街と山のあいだ
¥1,760
ここにいながら ここではない遠くのひかりを浴びる それは読書がおしえてくれたすばらしい体感のひとつ 街にいる 街にいて 山は光り、 山から辿られる記憶は光り、 そのひかりの粒を撚り込んだ糸のように 文章が 読むひとの前で からだのうちで ひかる。 それはたとえば めずらしい鳥の声 ゆれる花 葉先のしずく いつか一緒に歩いたひとの気配 湿った地面を踏む足の裏 からだをとおりぬける風 山に登ったことはなくても、きっと 山は ひかる。 エッセイというよりか、随筆というのがぴったりの 静かで力づよい文章が束ねられた 山のひかりが降りそそぐ一冊。 . . . 新刊書籍 「街と山のあいだ」 若菜晃子著 (アノニマ・スタジオ) 若菜 晃子 1968年兵庫県生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。編集者。『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。著書に「東京甘味食堂」など。
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途上の旅
¥1,760
SOLD OUT
海面へ降り注ぐ雨 草ぐさがそよぐ陽だまり 風の吹き渡る音 旅の記憶を繋ぎ集めた随筆集「旅の断片」 につづく本作は、自然にゆかりある旅の記憶の集合体。 遠く離れた 見知らぬはずの自然のなかで、深く、大きく呼吸をするように読める一冊です。 若菜さんの書かれる文章は、静かなのに、力強い。目に見えるところに置いて、ときおり手のひらで愛でるきれいな石みたいな言葉がそこかしこにあらわれます。 ゆっくりと時間をかけて、言葉の光を拾い集めるように読み進めていただきたい一冊です。 【新刊書籍】 「途上の旅」 若菜晃子著 (アノニマ・スタジオ)
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旅の彼方
¥1,760
SOLD OUT
登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者の旅の随筆集三部作の最終巻。旅の記憶や広がる思考を、読者が追体験できる濃やかで静謐な文章で綴る。旅先は英国やロシア、タイ、ネパール、チリなど。第1集『旅の断片』は第5回斎藤茂太賞を受賞。 著者が長年に亘って旅をし、出会った自然や人、自らとの対話、それらが丁寧な文章で綴られ、読み進める読者の心にも広がっていく。待望の第三集では旅の記憶に付随する本のことや食のことも多く綴られている。第一集『旅の断片』では第5回斎藤茂太賞を受賞し、「この人の見つめてきた世界はとてつもなく広く、そして出会った出来事も思いがけないほど懐かしい(椎名誠氏)」、「地に足のついた暮し、なんでもない日常がいかに尊いものであるか。この一冊に出会えてよかった(下重暁子氏)」と、著者の表現力と文章力が審査員に絶賛された。 ・旅の空 ・ロシア カムチャツカのおばさん ・英国 湖水地方の秋 ・旅と書物 ・忘れじの味 ・タイの午後 ・人々の街角 ・旅のあとさき ・南アフリカの籠 ・滞在国・都市名一覧 (版元より) 【新刊書籍】 「旅の彼方」 著者 若菜 晃子 判型 1.6 x 11.5 x 17.5 cm 頁数 320頁 (アノニマ・スタジオ)