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薬草手帖―心身を慈しむために
¥1,940
薬草を⽣活に取り⼊れたくなる本。 ミニ薬草図鑑、⽣活への取り⼊れ⽅として、飲み物・⾷べ物、器、⾵呂、外⽤、薬酒と多岐に渡り紹介。 育成と採取も簡潔にまとめ、⽇本おける薬草の⽣産や伝統に関わる⼈や企業、⾏事も掲載。 飲み方、食べ方、器、サウナ、薬草湯、外用、育成・採取。基本をまるごと一冊に! 新しい薬草のある暮らし。 (版元より) 【新刊書籍】 「薬草手帖―心身を慈しむために」 著者 新田 理恵 判型 A5(縦:21cm) 頁数 144頁 (KTC中央出版)
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料理集 定番
¥2,200
料理家・細川亜衣さんが写真、文、レシピ、すべてを手がけた料理本。 イタリア料理を起点に、さまざまな国の料理を味わい、自らの料理にアレンジしてきた著者流の和洋中の「定番料理」とは。 料理や食材の着眼点、いかに美味しく食すかに真剣に向き合う著者の文章も必読。 ◆料理集によせて あとがき(抜粋) 日々、自分の中から泉のように溢れ出る料理の数々。 素材が水に触れ、火と戯れ、蒸気に埋もれる様。 色と香りが重なり合い、皿の中で放たれる一瞬の輝き。 本という束ねた紙の中にそれらを閉じ込め、 それを開く人の手の中で、また生き生きとしたものに生まれ変わってくれたら。 そんな思いを込めて作ったのが、“料理集"だ。 素材を選び、料理をし、写真を撮り、自ら食べ、改めてレシピと文を綴る。 食べるための料理を撮るからこそ、映し出せる真実がそこにはある。 ◇もくじ ◆和食 おにぎり/赤飯/炊き込みごはん/かけうどん/そうめん/おひたし/大きなみそ汁/冷や奴/ゴーヤチャンプルー/茶碗蒸し/大根の煮物/炒りおから/夏野菜の揚げびたし/きんぴらごぼう/なすみそ/かつおのたたき/魚の煮つけ/肉じゃが/ピーマンの肉詰め/すき焼き ◆洋食 トマトのサラダ/かぼちゃのポタージュ/ポテトサラダ/クリームコロッケ/なすのグラタン/フライドポテト/レバーペースト/エスカベッシュ/クリームシチュー/ハンバーグ/ローストポーク/ビーフシチュー/オムライス/カレー ◆中華 きゅうりの冷菜/春巻き/棒棒鶏/青菜炒め/麻婆茄子/しゅうまい/わんたん/酢豚/ゆで鶏/油淋鶏/魯肉飯/獅子頭鍋/酸辣湯/炒飯/ラーメン (版元より) 【新刊書籍】 「料理集 定番」 著者 細川 亜衣 判型 B5(18.3 x 1.6 x 25.7 cm) 頁数 208頁 (アノニマ・スタジオ)
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おいしい子育て
¥1,540
SOLD OUT
【内容紹介】 今までに食べた最高のごちそうは、長男出産後の産院のおにぎり。 はじめて母になった幸せのおいしさだったんです―― 幼少期のふたりの息子さんとの思い出から、育児と仕事との付き合い方やレミさん流の料理哲学まで、子育てと料理の喜びがたっぷり詰まったエッセイ集。47品のオリジナルレシピに加え、上野樹里さん、和田明日香さんとの「和田家の嫁姑鼎談」も収録。 【和田唱さん推薦!!】 46歳になった僕は、おかげさまで心も体も超元気。 もし子供の頃の「基礎」によるものが大きいとすれば、 ここにヒントがたくさん載ってます。 ――和田唱(長男・TRICERATOPS) 【本文より抜粋】 私の子育ての基本は、「外でのびのびと遊ばせて、ご飯をきちんと食べさせて、バタンキューと寝かせちゃう」ということ。これだけを守ろうとしてきました。(「料理と遊ぶ」より) 次男が「ごめん」と言いながら、重たそうにお弁当箱を返してきたことがありました。「おいしくなかった?」と心配して受けとると。実は軽い。「あーっ、またやられた!」ひょうきんな息子をにらみながら、内心はホッとする。こんなできごとが、毎朝お弁当を作るエネルギーになっていたのかもしれません。(「お弁当はバロメーター」より) 【目次】 ・はじめに ・料理は遊び感覚で ・特別な日を作ろう ・ごちそうおにぎり ・十二時すぎのシンデレラ ・野菜はえらい ・魚もえらい ・寒い日はあったかい ・おやつの時間 ・レシピさくいん ★和田家の嫁姑鼎談 平野レミ×上野樹里×和田明日香 本書は、1997年に講談社より刊行された『笑顔がごちそう』を大幅に加筆・修正のうえ、新たに原稿を加え再編集した作品です。